🤔 「なんだかいつも忙しい」を脱出したきっかけ
以前の私は、常に「やらなきゃ」という焦りに追われていました。
頭の中に「LP作らなきゃ」「申し込みフォーム作らなきゃ」というタスクが常に浮かんでいて、でも具体的に何から手をつければいいのかわからない…
そんな状態から抜け出せたのは、「タスクの細分化」を徹底したことでした。
✅ 今年のスケジュール管理のポイント
📝 私のスケジュール管理の鉄則
- とにかくタスク出しをする – できるだけ細かく
- それをどこでやるかを決める – スケジュールに組み込む
- 見積もり時間を記録する – 精度を上げていく
💡 タスク細分化の流れ
📋 具体例:お茶会開催の16ステップ
例えば「お茶会」を開催する場合、私はこれくらい細かくタスク出しをしています👇
- 場所を決める
- 日時と定員を決める
- 値段を設定する
- お店の予約(仮予約OK)
- 申し込みフォームを作成する
- 商品案内チラシ or Webページを作る
- 画像バナーを作成(SNS告知用)
- 告知開始日を決める(逆算)
- 入金確認の仕組みを整える
- リマインドメールを作成(3〜5日前送信)
- 前日確認メールを作成
- 申し込み後、参加者のSNSチェック
- 当日の感想アンケートフォーム作成
- 当日用チラシ・資料の印刷準備
- お茶会当日(写真・交流対応)
- 終了後:アンケート集計&SNS投稿チェック
🎯 タスク細分化の最大のメリット
✨ 見積もり精度が上がると…
- 自分の仕事時間のリアルな感覚がつかめてくる
- 無理なスケジュールで自分を追い詰めることが減る
- 「予定通りに終われる自信と余裕」が積み上がっていく
❌ よくあるダメパターン
⚠️ こんな経験ありませんか?
- 「1日で終わるんじゃないか」→結局終わらず翌日に持ち越し
- 地味にメンタルが削られる…
- タスクの中身が細分化されていない
- 「いつやろうかな」と考える時間ばかりが増える
- 常に頭の片隅に”やらなきゃリスト”が居座る
💡 頭の中の”やらなきゃリスト”をなくす方法
たとえば画像バナーひとつ作るにしても、「はい、作ろう→完成!」なんてことはほぼありません。
🎨 画像バナー作成の実際の流れ
- どんなデザインにするかリサーチする
- 見本を探す
- ラフ案を描く
- 一晩置いて見直す
- 実際に作成する
この一連の流れを細かくタスク出ししておくことで、「いつやればいいか」「どれくらい時間がかかるか」が明確になります。
📅 次のステップ:スケジュールの「余白」に埋め込む
💡 余白活用のポイント
タスクを細かく洗い出したら、次はそれをスケジュールの「余白」にどんどん埋め込んでいきましょう!
スケジュール帳がぱっと見で白紙の状態だと、「この時間は空いているな」と勘違いしてしまいがちです。過去の私も、「ランチ行かない?」という急な誘いについ乗ってしまい、結果的にその日の仕事が終わらない…なんてことがよくありました。
🎓 自分に合ったタスクの粒度を見つける
✨ 粒度調整のコツ
もし、スケジュール通りにタスクが終わらなかったら、それは「タスクの細分化がまだ足りなかった」というサインです。逆に、予定通りに終わったら、その細分化の粒度は「ちょうどよかった」ということになります。
このように、日々のタスク管理を通して、自分にとって最適なタスクの粒度を見つけていくのです。
🌟 まとめ:細分化で得られる「余白」
タスク細分化で得られる4つの効果:
- 📊 見積もり精度UP – 仕事時間の感覚がつかめる
- 😌 メンタル安定 – 終わらせられる自信がつく
- ✨ 頭スッキリ – 漠然とした不安が消える
- 🌈 余白ができる – 追い詰められない
なんだかいつも忙しいと思ってたんだけど、それを脱出できるようになったきっかけのスケジュール管理は、とにかく細分化したタスク出しでした。




